入ることがゴールではない

入ることがゴールではない 医学部に合格することを目的に頑張っていても、受験合格がもちろんゴールではありません。医学関連の学部にパスすることで「燃え尽き症候群」にならないように気をつけたいものです。
白い巨塔という小説をご存知でしょうか?映画やテレビドラマにもなった有名な小説ですから、タイトルを耳にしたことがある人も多いことでしょう。白い巨塔で描かれているのは医者間での出世争い、派閥抗争を赤裸々に描いていたわけですが、医学部の中で起こっていることは、あの物語で描かれていることと似通っているのです。医者に関していえば、普通の医者というものはごまんといますし、世の中で活躍したい実力のある医者になるためには、力のある教授について修行しなければならないのです。
ですから医学部に合格しても、すぐにでも権威があって力のある教授は誰なのか、誰について医学の道を究めていけよいのかをよく考え、その教授の門下生になるべくアプローチをしていく必要が出てくるのです。医学部に入ることはゴールではなくスタートなのです。

しっかりした意志があると医学部ライフは更に有意義なものになる!

しっかりした意志があると医学部ライフは更に有意義なものになる! 大学には、さまざまな学部があります。高校生のうちに将来のことを全て決めるのは困難なので、多くの人はなんとなく就職に有利だと思われる学部を選んだりします。しかし、しっかりとした意志を持って入学する学部を決めている人は、そうでない人と比べて充実した大学生活を送れるようになるのです。学部によっては、入学してから将来のことを考えれば済みますが、医学部のように最初から将来の職業が限られてくるケースもあります。医学部ライフを充実させるためには、しっかりした意志が欠かせません。

ただ医師になりたいと考えているだけでは、しっかりしているとは言い難いです。大切なことは、医師になって何をしたいかを考えることだといえます。外科で多くの手術をしたい、小児科で子どもたちを助けたい、産婦人科で出産の手助けをしたい、といった明確な希望です。何をやりたいかが固まっていると、医学部ライフが有意義なものになり、知識の習得もしやすくなります。